2021年10月04日
海藻拾い
こんにちは!水養研です。 (水産養殖研究センター)
今日はホンダワラを拾いに海にきました!早速たくさん打ち上っています。
他の生き物も打ち上っていました。
ミズクラゲですね!たくさん打ち上っていました(゚Д゚;) 付近で大量発生したのが流れ着いてしまってますね。
他にも生き物を見つけましたよ
イボハタゴイソギンチャクです!見つけてラッキーな気分です。トウアカクマノミが良く利用するイソギンチャクです。今回はいませんでした。
もう一匹いました!先ほどのとは違い色がキレイですね!
2021年08月26日
サンゴ植付での変化
こんにちは!水養研です(水産養殖研究センター)
サンゴモニタリング、植付で海に行きました!
皆さんはもう行かれたでしょうか。
ここはカーミージー(浦添海域)ていう場所なんですが、植付当時は全然魚は見られずでした。。。
植付をしてから3年後魚が住み始めてきました!同じ海域とは思えなないですね。
これも自然からしたらホンの一部にしかすぎません。それに植付をしてここまで成長したからと言って、この先サンゴは大丈夫ってわけでもないです。
サンゴの保全活動も、すごく難しいです。皆さんも自然を大切にしていましょう。
サンゴモニタリング、植付で海に行きました!
皆さんはもう行かれたでしょうか。
ここはカーミージー(浦添海域)ていう場所なんですが、植付当時は全然魚は見られずでした。。。
植付をしてから3年後魚が住み始めてきました!同じ海域とは思えなないですね。
これも自然からしたらホンの一部にしかすぎません。それに植付をしてここまで成長したからと言って、この先サンゴは大丈夫ってわけでもないです。
サンゴの保全活動も、すごく難しいです。皆さんも自然を大切にしていましょう。
2021年07月15日
夏ですね。
こんにちは!水養研です (水産養殖研究センター)
夏ですね!暑くなってきて海が賑わう時期ですよ!
トロピカルビーチにサンゴ植付に行ってきました。泳いでる人や、焼いている人もいて、海を楽しんでるなー
海の中では緊迫な状況が。。。
見えずらいですが、真ん中にタコがいて、二匹のトラギスに狙われている
自分たちが気になったのか、互いに動かずそのあと、どうなったかは分かりません。
夏ですね!暑くなってきて海が賑わう時期ですよ!
トロピカルビーチにサンゴ植付に行ってきました。泳いでる人や、焼いている人もいて、海を楽しんでるなー
海の中では緊迫な状況が。。。
見えずらいですが、真ん中にタコがいて、二匹のトラギスに狙われている
自分たちが気になったのか、互いに動かずそのあと、どうなったかは分かりません。
2021年06月30日
サンゴ 育成中・・・・
こんにちは!水養研です(水産養殖研究センター)
(。・ω・)ノ今茶
サンゴの卵から育ててから1ヵ月が経ちました。
最初は、米粒みたいなものでした(プラヌラ幼生) それからポリプになり褐虫藻(植物プランクトン)とも共生が始まりました。
今では色もしっかりついて蛍光たんぱく質も出来ていました。(ライト下で確認)
大きさは
0.7cmくらいですね、他のも同じくらいの大きさです。
それでもサンゴらしくなってきました!
(。・ω・)ノ今茶
サンゴの卵から育ててから1ヵ月が経ちました。
最初は、米粒みたいなものでした(プラヌラ幼生) それからポリプになり褐虫藻(植物プランクトン)とも共生が始まりました。
今では色もしっかりついて蛍光たんぱく質も出来ていました。(ライト下で確認)
大きさは
0.7cmくらいですね、他のも同じくらいの大きさです。
それでもサンゴらしくなってきました!
2021年06月07日
サンゴの産卵 その後。。。
こんにちは! 水養研です(水産養殖研究センター) ( ノ゚ω゚)
サンゴの産卵は色んな所で記事にされているので (自分も投稿しました)、ここではその後どうなるかも記事にしたいと思います。
サンゴの精子と卵が受精をしたらプラヌラ幼生になります。前回の記事に写真が載っています。
プラヌラは泳いで自分の好きなところに着床(ちゃくしょう くっつくこと)します。飼育しているプラヌラ幼生は、サンゴから生まれて翌日には泳ぎ始め、3日目から着床し始めており、成長が早いサンゴです。
左からプラヌラが着床したところ 右がポリプになろうとしています。
生まれてから12日目で骨格が出来ています。綺麗な骨格を作りますね!! これがポリプと言われるもので、これが分裂を繰り返し増えて大きくなるとよく見るサンゴになります。
種類によってポリプ一個体のサンゴもいます。よく見る 皆さんがイメージするサンゴは群体サンゴで、ポリプの集合体のことを言います。
サンゴの産卵は色んな所で記事にされているので (自分も投稿しました)、ここではその後どうなるかも記事にしたいと思います。
サンゴの精子と卵が受精をしたらプラヌラ幼生になります。前回の記事に写真が載っています。
プラヌラは泳いで自分の好きなところに着床(ちゃくしょう くっつくこと)します。飼育しているプラヌラ幼生は、サンゴから生まれて翌日には泳ぎ始め、3日目から着床し始めており、成長が早いサンゴです。
左からプラヌラが着床したところ 右がポリプになろうとしています。
生まれてから12日目で骨格が出来ています。綺麗な骨格を作りますね!! これがポリプと言われるもので、これが分裂を繰り返し増えて大きくなるとよく見るサンゴになります。
種類によってポリプ一個体のサンゴもいます。よく見る 皆さんがイメージするサンゴは群体サンゴで、ポリプの集合体のことを言います。